平成１２年度に校長職で定年を迎え、「海に山に何にも捉われることのない人生を」と思いましたが、図らずも教育庁出張所に４年５ヶ月勤務、その後三宅村教育庁として６年６ヶ月を勤め、さらに不詳のわが身に３期１２年に亘る三宅村長という身に余る大任を頂きました。

 

この数十年、常に道が開かれ全ての仕事に生きがいを感じ一直線に歩を進めることができましたのも、多くの方々と邂逅し、そうしたみな様に生かされてきたからにほかなりません。

 

今日までみな様から頂いたお心遣いを忘れず今後も日々新たに過ごす所存であります。

 

これまでのみな様のご尽力とご支援に心より感謝し厚くお礼申し上げます。

 

本来ならばお目にかかりご挨拶申し上げるべきところ、書面にてのご挨拶をお許しください。

 

令和六年七月　櫻田　昭正

 

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先だってご丁寧なお電話ありがとうございます。

 

先日31日を最後に三宅島でお世話になった方々へのお礼のご挨拶を無事済ませることができました。

 

佐藤様にはひとかたならずお世話になり退任後いち早くご挨拶申し上げねばならぬところ、このように遅くなりましたことお許しください。

 

未だ何やかや忙しくしておりますが、年相応に元気にしております。

 

再会を楽しみにお待ちしております。